びわこ湖南拠点   
 子育て支援サポート広場「ふあ・ふあ」

H28年 子育て活動の報告
              







 
 H24年11月子育て活動の報告(PDF)
  「多世代交流子育てサロン」への取り組み    H24年7月

 子育て支援「ふあ・ふあ」に地域の高齢者も参加いただき「多世代交流子育てサロン」へステップアップすることは、びわこ湖南のかねてからの目標です。そのため草津市が推進する介護予防「いきいき百歳体操」を毎週「ふあ・ふあ」と同会場で開催することを計画し4/19(木)からスタートしました。近隣の多くの高齢者から申込がありましたが、現在定員10名に参加いただいています。 
 最初1ヶ月は市の長寿福祉課の支援を得て始まった活動も早や3ヶ月が経過し、当初の思い通り体操終了後、隣の部屋の「ふあ・ふあ」に合流し、可愛い幼児や赤ちゃんと触れ合い元気を貰っているお年寄りの姿も見られるようになりました。
 7月5日には「ふあ・ふあ」恒例の七夕祭りに一緒に参加頂き、お年寄りも笹の飾り付けを楽しんでもらいました。その間、小さな子供たちや若いお母さんと触れ合い、喜んでおられる姿に、我々ナルクスタッフは「やって良かった」と感激しました。 
  草津市と守山市で実施している子育て支援「ふあ・ふあ」は来場のお母さんと子どもたちに毎回笑顔で楽しんでいただけるよう通常時の「歌」や「紙芝居」「パネルシアター」などに併せ「チビッコ運動会」「七夕」「ハロウィン」「クリスマス」といった時節に合わせたイベントを企画し、来場者とお世話する会員が一つになった時間が過ごせるよう工夫を凝らしています。
   
 チビッコ運動会
(お菓子取り競争・草津)9月
 ハロウィンで変装
(草津)10月
 通常時の会場風景(守山)   帽子編み物(守山)


 
「ふあ・ふあ 守山」 オープンしました! 

 子育てサポート広場「ふあ・ふあ」は、草津(毎週火曜日)と南草津(毎週木曜日)で開催して8年目を迎えていますが、この度 守山市JR駅前で3月9日(水)新しく守山会場をオープンしました。予想以上の29組(子供の数は36名)が参加、大盛況の出発ができました。

 守山の会員が準備をしている様子を京都新聞が掲載してくれたことや、「広報もりやま」で3/1開催を掲載頂いたこと、関連部門へのPRチラシの配布が功を奏し大きな反響を呼びました。地域に密着した「親子つどいの広場」のニーズや関心が高いことを痛感しました。
守山では当面は月2回(第2水曜と第4水曜)開催する予定です。来場者の状況も見極めながら、当番の会員スタッフも増やして、近い将来 草津と同じように毎週開催を実現したいと考えています。現在、湖南の活動の場が草津に集中しているで、将来は草津に次いで
 会員数の多い守山市にナルク活動の場を広げる第一歩です。草津、南草津の7年間の経験やノウハウで、守山の地域性を生かし一味違う独自の特徴を持った「ふあ・ふあ 守山」を実現したいと願っています。ここをクリックしてください

  子育て支援「ふあ・ふあ」の取り組み

 3歳迄の乳幼児を対象とした「子育て広場」を草津会場と南草津会場で毎週開催し、合わせて乳幼児が年間延べ880人参加しています。 
 季節に合った行事を考えて、新聞紙を使った雪ダルマ作り、兜作り、七夕飾り、ハロウイーン、クリスマスリースを作り、また年2回は室内運動会とフラダンスを行っています。 毎月童謡を歌い、ベビーマッサージ、絵本の読み聞かせ、パネルシアター、誕生会を開催しています。ナルクの中高年会員が子供達と遊んで元気を貰っています。
パネルシアター リース作りに懸命のお母さん
会場に雪だるまがいっぱい 新聞紙をビニールで包んだ雪だるま
  手作りのクリスマ・スリース 
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