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東日本大震災について




  本部からの情報    ①速報1号(2011.3.14)  東日本大震災の対応について
 ②速報2号(2011.3.15)  東日本大震災救援カンパの実施について
 ③速報3号(2011.3.16)  ナルク・HOW縁結び「親子の会」延期のお知らせ
 ④速報4号(2011.3.22)  東日本大震災救援カンパの実施について(追加)
 ⑤速報5号(2011.3.22)  東日本大震災省エネ節電キャンペーンのお願い
 ⑥東日本大震災災害支援ボランティア活動について(2011.4.11)
 ⑦東日本大震災の義援金配布の報告(201 1.7.04)
  宮城拠点活動報告  ⑧仮説住宅に無料カェ
 会報第96号(2012.5)河北新報(2012.3.17夕刊) 
 河北新報(2013.4.30)
  京都拠点支援活動報告       
  チャリティショーパフォーマンス (2011.9.10)  


 東日本大震災の対応について 速報1号
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東日本大震災の対応について 速報2号 (救援カンパ)

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  東日本大震災の対応について  第3号 (縁結び)
  
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 東日本大震災の対応について  第4号 (カンパの締切日確認)    
 
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  東日本大震災の対応について  第5号 (省エネ・節電のお願い)   
 

 
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2011年4月11日
活動拠点 代表 様
事務局長様
NPO法人 ナルク
会長 高畑 敬一
(政策提言担当 田邉扱)
東日本大震災 災害支援ボランティア活動について
東日本大震災が発生してから早1ケ月が経過しました。 正に国難と言える様々な状況の中で多くの人々の絆を踏まえて何かと今日まで来ました。
早くから、本部には 「ナルクは阪神淡路大震災にならって、ボランティアを出さないか」 と言う声が多く寄せられました。 「早期のボランティアは復旧の妨げなる」 との阪神淡路大震災での反省もあり、状況を見守って来ましたが、今回、下記のとおり災害支援ボランティア活動の方針を決めましたので、よろしくお取り計らい下さい。
1. 現地ナルク会員に対する助け合いボランティア活動の応援について
ナルク会員自体の被災については、幸いなことに死亡、行方不明はゼロでした。家が流された方が2名、
マンションが壊れ避難所に入っておられる方が数名、骨折などの怪我をされた方が数名おられますが、そ
れぞれの活動拠点で「助け合い」活動で十分対応されておりますので、他拠点からの応援はこの際必要ありません。
2. 現地一般被災者に対するボランティア活動について
市民キャビネットを中心に、仙台にボランティア基地を設けている団体と連絡をとり、地域状況把握
に努めると共に、「どのような場所で」、「どのような仕事、作業、活動があるか」、「ボランティアとして
行く場合の準備、心構え」などを調査した上で、ナルクとしてのボランティア救援隊をつくって現地へ派
遣したいと考えています。
「ボランティアとして是非現地に行きたい」 という希望者は、拠点を通じて本部にご連絡下さい。
3. 東日本より各市町村に避難、疎開された被災者に対するボランティア活動について
既に、市町村の依頼を受け、救援物質の仕分け、分類の手伝いをしている拠点もありますが、福島県を
始め各被災地から全国各市町村が用意している避難所に入って避難生活を始めておられるケースが沢山
見られます。
阪神淡路大震災の活動体験から考えて「話し相手」、「家事援助」など、メンタルケアを中心に、これか
らがナルクの出番ですので、各拠点は市町村または社協などと連絡をとり、自主的にボランティア活動に入って下さい。
なお、この場合は本部に報告して下さるようお願いします。
↑ページトップ 以上


                               2011年7月4日
 活動拠点 代表様
      事務局長様
                                 NPO法人 ナルク
                                 会長 高畑 敬一
東日本大震災救援カンパ (第1次) の報告と今後のお願いについて
この度の東日本大震災において早速救援カンパをお願いしましたところ、 6月30日現在、12,194,653円と多くの拠点よりご協力いただき誠にありがとうございました。
また、東北・関東・信州地区の37拠点について被災調査を実施しましたところ、幸いにもナルク会員の死者はありませんでしたが、津波の被害が大きかった地区以外で、地震の被害が多かったと思われる家屋が全壊流失のほかに半壊、一部損壊と多数の被害を受けた会員が存在することが判明しました。
そこで、一般被災者に向けては日本赤十字社を通じて義援金を送ると共に、会員被災者には全壊・半壊・一部損壊と被害状況を区分してお見舞い金の額を決め、拠点を通じて会長のお見舞い状を付してお届けしました。 (別紙2参照)
現在、県市町村からの義援金の給付が一部しか届けられていない状況の中で、被災会員の喜びは大きく沢山の方々からお礼状を頂いています。
なお、5月26日のナルク定時総会で緊急決議された内容に基づき、被災現地へのナルク会員の救援ボランティアを受け入れる事務所費用等が発生しますので、それに充当するため引き続き救援カンパを行って本部へお送り下さるようお願いします。
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  東日本大震災の対応について  第8号 (宮城拠点の報告)     
 仮設住宅に無料カフェ
 家に閉じこもりがちな仮設住宅の住民同士で交流してもらおうと、仙台市のNPOが、市内の仮設住宅を回って移動式の無料カフェを開いている。仮設住宅の空き地にイスとテーブル、日よけのパラソルを置いた、その名も「パラソル喫茶」で、住民は世間話に花を咲かせている。
 25日昼過ぎの仙台市若林区伊在の東通仮設住宅。空き地にテーブルとイスが5セット並べられ、それぞれにパラソルが開かれると、20人ほどで席が埋まった。
 この日のメニューは、冷茶やコーヒー、乳酸飲料、抹茶で、千葉県銚子市のボランティアが土産で持ってきた特産のぬれせんべいも振る舞われた。初めて訪れたという阿部敦子さん(59)は「仮設住宅に一人でいると孤立してしまう。空の下でみんなと話が出来てうれしい」と笑顔だ。
 運営するのは障害者や高齢者の送迎などのボランティア活動をしている「ナルク宮城」(仙台市泉区)。約60人のメンバーは、60~70歳代が中心で、「力仕事は出来ないけれど何か役に立ちたい」と、7月下旬からパラソル喫茶を始めた。月2~3回、市内の仮設住宅2カ所を回っており、来月からは更に3カ所も訪れる。
 飲み物や茶菓子はすべて無料で、メンバーが持ち寄っている。代表の林茂さん(82)(仙台市太白区)は「仮設住宅の人は自発的に集まるのは難しく、交流の場を持つことが大事。1年は続けたい」と語った。   読売新聞8月26日宮城版
   
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           河北新報記事 2013-04-30

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京都拠点がおこなった支援活動についてナルク本部に届いた情報をお知らせしています。

 9   2014.5.26  福島民友新聞より
 8   2013.11.25 福島民友新聞より 「奥の細道」
 7  2013.8.28  福島民友新聞より 浪江町民癒す絵手紙
 6  2012.12.15 手打ちそば 被災避難者へ
 5  2012.7.21  放射能 脅威知って
 4  2011.12.27 避難者に味な贈り物
 3  2011.11.9  退職者らのNPOナルク
 2  2011.7.14  祇園囃子ひとときの安らぎ
 1  2011.6.14  避難者 京でつながろう


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 P9





 
 8








2013.11.25 福島民友新聞より 「奥の細道」 被災者へリンゴを贈る。


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2013.8.28  福島民友新聞より 浪江町民癒す絵手紙

 
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 2012.12.15 手打ちそば 被災避難者へ  ナルク宮城と共同で

 5






 2012.7.18 放射能 脅威知って 映画上映会へ

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2011.12.27 避難者に味な贈り物  生そばと餅を配る


 3




2011.11.9  退職者らのNPOナルク 宮城県へ傾聴ボランティアへ
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2011.7.14  祇園囃子ひとときの安らぎ

 1


2011.6.14  避難者 京でつながろう 傾聴ボランティアの始まり