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 平成25年6月25日

パラソル喫茶ボランティアに参加して
                          ナルク 大垣 田中 幸子
 先日、ボランティアで仙台に入りました。仮設住宅の皆様とも時には笑顔でお話ができホット致しました。でも、「初めはただ手を取り合って泣くしか出来ませんでした・・」との現地ナルクの方の言葉に胸をつかれ、当時から寄り添ってこられた方々の大きな愛と働きにねぎらいの言葉も出ず、頭をたれることしか出来ませんでした。
又、大川小学校の前に立たせて頂いた時も亡くなった方々の無念さ、残された方々の悲痛な思いがお話し下さる言葉にあふれ、涙が止まりませんでした。
今日も重いお役目を勤め続けておられる現地会員の皆様に心から感謝申し上げます。有り難うございました。