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継続は力なり」−パラソル喫茶に参加して  ナルク福井 副代表 龍田 清成

参加と決めて2ヶ月。何をするのか、少々の戸惑いながら、福井を出発した。
初日の会場である岡田西仮設住宅集会所で簡単なレクチャーを受け、住宅への呼びかけ後、来場を待つ、ここは63世帯と小さいがまもなく20人位の皆さんが来所された。ナルク宮城の皆さんはてきぱきとお相手、お茶とお菓子(緑茶、ウーロン茶、コーヒーとオーダー豊富、手作りのお菓子も)私たちも見よう見まねで仲間入り、心がほぐれたところで歌と余興の世界へ。大合唱と手話での表現を教えられて全員の心は一つになって行った。
翌日は、世帯数の大きい日辺(ニッペ)仮設へ、呼びかけに反応は小さく、再び何軒かの戸をたたく、少々時間が遅れて10数名。事情が分かった!。この住宅の方々は営農地帯出身が多く、待ちに待った田植えの一部が解禁になった由。良かったと一同安堵、今回も約3時間はあっという間に過ぎた。
被災地を案内していただいた。爪痕はまだ生々しく、大川小学校をはじめ各々の現場では鎮魂の気持ちで自然と声も小さくなった。
2回目で80回目のボランティアと聞いた。各メンバー、メニュー等よく続いていると感心しきり、交流会、現地案内、大して役に立っていない私たちは、逆に足手まといになっていないか。遠方から来たと言うことでドローとしてください、と呟いて仙台を離れた。