ナルクふくいから2回目となるパラソル喫茶への参加です。
10月23，24の両日仮設住宅2カ所の訪問です、宮城拠点の皆さんはてきぱきと設営されます。手作りのマドレーヌとコーヒー等の飲み物を用意され、プログラムに沿って歌・手話ソング・尺八演奏による民謡等。私たちも見よう見まねでハンドマッサージ、肩もみをしながらだんだんと打ち解けて行き一緒に合唱をしました。
ナルクふくいからは、会員の書いた絵手紙を持参し、皆さんに配りました。好評でした。私たちは仮設へ訪問したとき、踊りましょうと言うことで事前に福井県の民謡「いっちょらい節」の踊りを練習してきました。2ヶ所の訪問時、仮設の方も踊りの輪に加わって下さってうれしくなりました。
ナルクの皆さんのパラソルの活動は100回を超えるとお聞きして感服しました。 2日目終了後、被災地を案内していただきました。地震と津波の爪痕が生々しく、基礎のコンクリートだけがそこここにあります。慰霊碑に手を合わせることが出来、心からご冥福を祈りました。
ナルク宮城の皆さんにはお世話になり感謝しております。有り難うございました。