東大阪からのパラソル報告が参りました。感想と写真3枚を添付します。
4度目の支援で11月６～７日に仙台へ。
前回（7月）と同じ仮設住宅の集会所でした。
顔なじみの方々も居られました。東大阪・大東からはフルートを演奏する会員がおり、皆さんのよく知っている曲を演奏し、最後にフルートの伴奏で炭坑節を合唱し大いに盛り上がりました。
一緒に活動した埼玉拠点の方々からのチューリップの球根のプレゼントも喜ばれていました。
2日目の集会所では、「がんばれ援歌」のＣＤを出された高橋華子さんのコンサートもありました。
ハンドマッサージをしながら、来春には住宅を建て仮設を離れるという嬉しい話も伺いましたが、逆に体調をくずし点滴に通っているという方もあり、仮設住宅での三度目の冬も厳しいものがあると思いました。今後仮設を離れて行く方々が多くなるにつれ仮設が集約され、そこに住まざるを得ない方々はさらに不便さと心細さを味わうことになり、復興の進め方の難しさを感じました。
今回も宮城拠点の皆様には大変お世話になりました。有難う御座いました。