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パラソル喫茶に参加して | |
H25年8月 | 河内長野拠点 上山 瞳 |
河内長野のメンバー5名(松之下代表とオカリナクラブの4名)の参加です。 8月7日から9日までです。七夕まつりも楽しませて頂きました。「雑巾」を手土産にと200枚全員に呼びかけて用意できました。うちわや鉛筆立ても集まってきました。 オカリナメンバーは被災された方々を癒したいと練習に励んできました。 |
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1回目は岡田西町仮設でした。 2年間のパラソル喫茶の中で現在のスタイルに落ち着いたようです。 「ナルク宮城」の佐藤美喜さんが上手にリ−ドされ、「高原列車」「バラが咲いた」「切手のないおくりもの」を演奏できました。 2日目はニッペグランド仮設です。 少し余裕もできて、倉敷や寝屋川の方々と協力して楽しく出来ました。 被災された方々も明るい顔になられ新しい歩みをはじめられた感がありホッとしました。 |
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また「ナルク宮城」の方の案内で被災地を見学することができました。 瓦礫はなくなっていましたが、仙台平野一面には夏草が生い茂り、家の土台のみが白く残り、その向こうには太平洋の波が打ち寄せています。 大川小学校跡では砂塵を舞い上げてトラックが行きかう中、慰霊碑に参りました。 74名の幼い命の無念がひしひしと迫ってきました。 |
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「ナルク宮城」の方々の喫茶の準備の姿も見せていただきました。それだけでなく全国からの会員を巻き込んでの活動に懐の深さ、 ねばり強い情の深さを感じました。 私達も1人でも多くの人に語り伝えたいと思いました。 ありがとうございました。 |
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