札幌さくらんぼ拠点

平成28年7月30日(土) 麻生地区会館にて開催 

「多世代交流による麻生緑地公園清掃と地球にやさしい街づくり」 
札幌信用金庫社会福祉基金助成事業
  夏休みの子ども達と父母・祖父母の多世代が一堂に会し、遊びをとうしたコミニケーションの場を楽しく過ごすことが出来たなら、後日 街の中でバッタリ顔を会わせた時でも 「コンニチワ」 「元気!」「気をつけてネ!」 など声かけがスムーズに出来る筈。
 それが安全・安心な街づくりにつながるのだ・・・・。と思いつづけて今年で10回目となりました。
 今回、ゲストのゴミ拾い侍さんとわんわんズさんの4人は緑地公園のゴミ拾いから、ヒーローショウ。そしてエコ工作「バードコール」も子ども達とワイワイ楽しそうに溶け込んでいました。
 工作は太さ2・3cm、長さ5cmの木の枝を乾燥させ、中心にネジボルトをねじ込むと 摩擦でキュゥ!キュゥ!と鳴きます。つるつるにヤスリをかけてペインティングしてペンダントにもなりました。有意義な一日でした。
   
                      イベントを終えて        河上道子
 
平成23年7月28日 麻生地区センターにて、
同じ地区で活動する
『NPO法人子育て支援ワーカーズプチトマト』さんと共催
 今回は、「多世代子育て支援事業第11弾」は、
 私どものイベントでいつも大活躍の「ごみ拾い侍」一世一代時代組と一緒に麻生緑地でゴミ拾いと分別の勉強、そのあとはステージの上でカッコ良い殺陣のパフォーマンスを披露していただきました。孫たちの琴の演奏におじいちゃんたちの尺八で、まさに多世代にわたる演奏も披露。
 会場内に設けられた「木のおもちゃ広場」では、季節柄七夕飾りを作り、こどもたちは思い思いの願い事を飾ったりして楽しみました。
三世代子育て支援 第8弾  
「野菜で美味しく地産地消」と題して、子供たちと一緒に料理の実習です。メニューは、中華まん3種、お花畑グラタン、アガーアガー乳酸ゼリーと盛りだくさんです。 子供たちの真剣な表情に改めて驚かされるとともに、感動。夏休みの初日を楽しく過ごしました。

三世代子育て支援 第9弾  「ゴミってなあに?エコってなあに?」
パフォーマンス集団 「ゴミ拾い侍」の4人のお兄さんと町内のゴミ拾い。その後、札幌市のゴミパト隊による新しいゴミ分別方法の勉強をしました。また、ラミネート花栞作りに挑戦、いろいろな栞がたくさんできました。